自分でプロジェクトを立ち上げて、多くの人から軍資金を集めるためのサイト「KickStarter」。
そこで公開されていたプロジェクトのうちのひとつ、iPhone向けのオーグメンテッドリアリティ・ソフト「MixAR」がめでたく目標の5000ドル(約41万円)をクリアしました。
費用は、もっぱら開発専念の期間を作るために当てられるということです。
以下、ページをみていて参考になったことをまとめ。
(1)コンセプトがわかりやすい
AR(オーグメンテッドリアリティ)につきもののの3Dの不自由さを解消するソフト、ということでコンセプトが非常にわかりやすい。
(2)ビデオのデキがいい
Kickstarterにはたいていビデオのプレゼンテーションが埋め込まれています。
これからは開発者といえど、ビデオ慣れしないといけないかもしれませんね^^。
内容は、プロジェクト起案者であり開発者が素直に語るビデオ。といってカット割がちゃんと変わったりとかして(正面、横とか)工夫しています。
肝心のMixARについては絵を使って説明。絵は別にそんなにきれいである必要は無く、説明が分かればオッケーです。
また、このビデオでは、既にスタッフがAR系のアプリを作っていることも紹介され、プロジェクトの安心感を高めております。
(3)特典の区分わけも考えておく
Kickstarterでは、出資額によって特典を設定することができます。
MixARの場合、
1ドル:ありがとう!
5ドル以上:ソフトの受け取り
15ドル以上:将来にわたるすべてのバージョンアップ版をダウンロードできる
25ドル以上:さらにサバイバルキット(ARマーカーオブジェクト)がもらえる
40ドル以上:さらにTシャツがもらえる
75ドル以上:MixAR発売前にARコンテンツを作ってよし!
350ドル以上:開発者に会えるバックステージパス(F1かっ^^)
500ドル以上:3Dファイルを送ってもらえばライブラリとして同梱
1000ドル以上:アソシエイトプロデューサーとしてクレジットが入る
となっています。
(それ以上のコースもありますが、今回の入札での最大は1000ドルコースでした)
うまくいけば、これによって相手が予定より多い金額も払ってくれる?かも。
そこで公開されていたプロジェクトのうちのひとつ、iPhone向けのオーグメンテッドリアリティ・ソフト「MixAR」がめでたく目標の5000ドル(約41万円)をクリアしました。
費用は、もっぱら開発専念の期間を作るために当てられるということです。
以下、ページをみていて参考になったことをまとめ。
(1)コンセプトがわかりやすい
AR(オーグメンテッドリアリティ)につきもののの3Dの不自由さを解消するソフト、ということでコンセプトが非常にわかりやすい。
(2)ビデオのデキがいい
Kickstarterにはたいていビデオのプレゼンテーションが埋め込まれています。
これからは開発者といえど、ビデオ慣れしないといけないかもしれませんね^^。
内容は、プロジェクト起案者であり開発者が素直に語るビデオ。といってカット割がちゃんと変わったりとかして(正面、横とか)工夫しています。
肝心のMixARについては絵を使って説明。絵は別にそんなにきれいである必要は無く、説明が分かればオッケーです。
また、このビデオでは、既にスタッフがAR系のアプリを作っていることも紹介され、プロジェクトの安心感を高めております。
(3)特典の区分わけも考えておく
Kickstarterでは、出資額によって特典を設定することができます。
MixARの場合、
1ドル:ありがとう!
5ドル以上:ソフトの受け取り
15ドル以上:将来にわたるすべてのバージョンアップ版をダウンロードできる
25ドル以上:さらにサバイバルキット(ARマーカーオブジェクト)がもらえる
40ドル以上:さらにTシャツがもらえる
75ドル以上:MixAR発売前にARコンテンツを作ってよし!
350ドル以上:開発者に会えるバックステージパス(F1かっ^^)
500ドル以上:3Dファイルを送ってもらえばライブラリとして同梱
1000ドル以上:アソシエイトプロデューサーとしてクレジットが入る
となっています。
(それ以上のコースもありますが、今回の入札での最大は1000ドルコースでした)
うまくいけば、これによって相手が予定より多い金額も払ってくれる?かも。
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