Thursday, December 16, 2010

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ラブマシンがいよいよ次のプロジェクトへ。

テーマはデジタルカレンシー、仕事、そしてライブコミュニケーション



---------------------以下ラブマシンについて旧ブログより転載
LoveMachine's Crowd-Sourcing Tool Launching in August, Says Company "Interim CEO"によれば、「クラウドソースド・ボーナス・アンド・レビュー・システム(全人力的評価報酬網)」と銘打たれたラブマシンのシステムが8月に公開になります。


このシステムは既にDigg.comなどで使われているそうです。


---------------------以下ラブマシンについて旧ブログより転載

もともとリンデンラボ時代にも、従業員同士でラブを送りあうというラブマシン的なシステムがあるんだ、とインタビューで語ってたと思います。そのへんは社内システムなのでリンデンに勤めてないとよくわからないのですが、その片鱗がこちらのほうにも反映されているのでしょう。たぶん。



●ジャーナル
こちらは従業員全員で見れるチャットシステムの「ジャーナル」。
こちらには下記の「ワークリスト」の進行状況も絶えず自動的に反映されているっぽいです。



●ワークリスト
誰がいくらでどの仕事を誰に発注するのか、がひとめでわかるのがこのワークリスト。
Lovemachineのツイッターアカウントでは、絶えず例えば「xxのコーディング 100ドルぐらいで」みたいな情報が流れます。

希望者はアカウントをフォローのうえ、このワークリストにビッドすることができるものと思われます。いわゆる「マイクロお仕事発注」「マイクロアウトソーシング」システム的なものと思われます。




●ラブマシン
こちらは「日本の未来はうぉうぉう」でおなじみのラブマシン。
ラブを送るシステム。一種の「社員評価システム」と解釈するのが早いのかな?

一応登録フォームに進めます。SMS対応の電話番号入力とかがあって登録は試してませんが。。



なお、ラブマシンプロジェクトは、上記のような「ワーク」というもの以外に、バーチャルカレンシーの一種?「マネー」やAI?な「ブレイン」というコンセプトのプロジェクトが予定されています。楽しみ。


おまけ:こちらが日本のラブマシン。

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