Friday, September 3, 2010

Posted by Unknown | File under :
techwave.jpの記事を見ていたら「FacebookのCEO、Mark Zuckerberg氏によると、世界でもFacebookがトップSNSの座についていない主要国は、ロシア、中国、韓国、日本の4つしか残っておらず..」とあります。


そいえば、昨日たまたま見ていた「図録▽自殺率の国際比較」というサイトによる自殺率のマップ。

中国はピンク色なので率は若干下がりますが、ロシア、中国、韓国、日本が高自殺率ゾーンとなっております。

フェイスブックを受け入れにくい国と自殺率とは何か因果関係があるのでしょうか...?




こちらが現在の各国SNS陣取り図(世界のSNSマップ最新版。Facebookが131ヵ国中111ヶ国でトップ)。


薄い茶色がフェイスブック陣営。

ブラジルやアフリカ圏は「図録▽自殺率の国際比較」の図とマッチしないものの、東欧圏のSNSはやはりフェイスブックでないところが目立ちます。



フェイスブックや自殺率は別としても、ロシアの周りにはなんらか同一の文化的なバックグラウンド、あるいはユーラシア大陸上のほうに多い遺伝子みたいなものがあったりするのかもしれませんね。

普通に考えるとロシア人と中国人と日本人ってあんまり似ているとは思いませんが...

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