不況の研究 ビール消費

先日の大統領選挙などでも的確なデータ予測をさｒていた538.comのブログにBREAKING: Beer No Longer Recession-Proofという記事が出てます。

たいてい不景気になると、ストレス発散でお酒というパターンが増えるのだけど、同サイトのグラフを見るとアルコール関連のセールスがかなり落ちてまして、下に大きく突き抜けていってます。



酒量が増えるという人よりも、財布の紐をしめる方が多いということかもしれません。

国内ではサントリーが第三のビールの好調などでいい業績を発表してますが、アルコール消費全体で見ると案外減少してるのかもしれません。

このへんの国内事情で参考になるものが見つかったらまたご紹介してみたいと思います。