Wednesday, February 11, 2009

Posted by Unknown |
本日は建国記念の日です。

どうも(自分も含めてですが)最近のおじさんはかっこよくないと思いまして、かっこいいおじさんはどんなものだろうと思って調べることにしました。

ここでいうカッコイイとは、なにもチョイ悪なジローラモさんみたいなかっこよさではなくて、生き方がかっこよいじゃん的なイメージです。

[生年月日(誕生日)データベース]さんを参考にして、かっこいいおじさん例をピックアップしてみました。



ブラウズしながらかなり直感的に選んでみました。

なんでこの人が?と思われる方が入っています。

例えばぜんじろうさんが入っているのは、先日テレビで貧しい新興国(アフリカのほうかな?)の小さな学校で、子供たちに理科の実験とその楽しさを教えていた授業風景のイメージが残っているからだったりします。

政治家、事業家、文化人、芸能人、。。。

どちらかというと選びながら規準を考えたような次第です。



かっこいいおじさんとは その1:一発屋サンは厳しい
あまりにも偉大になりすぎて凋落著しいマイケルジャクソンさんあたりには目が厳しくなってしまいます。

1時期凄かった...で終わってしまうと、そのギャップを埋めていくにはちょっと厳しいかもしれません。

また、現役の寿命が短いスポーツ選手の方は、(未だ現役の工藤さんなんかは超かっこいいですが)一旦判断保留といたしました。





かっこいいおじさんとは その2:絶えず新しい挑戦をしている
例えばジョニデことジョニーデップさんは、俳優以外にはさほど幅を拡げてはいませんが、出演映画ではかなりマイナーな作品にもよく挑戦されているのは映画ファンの方にはよく知られていることでしょう。

ショーンペンなんかも渋い作品が多いですね。

ソフトバンクの孫さんは、見た目はもちろんグッドルッキンというわけではありませんが、ソフト流通、ネット流通、ADSLの価格破壊、そしてボーダフォン買収など絶えずチャレンジされておられるのは皆さんご存知のことでしょう。



かっこいいおじさんとは その3:自らイノベーション
その1に付随して、ある分野から大きくカジをとって、変化を乗り切った方はまたかっこよいですね。

流行の言葉で言えばセカンドライフでの転身がうまくいったパターンです。

お笑いタレント、作家から政治家となった東国原知事がその好例でしょう。

俳優さんは見た目で当然かっこよいと評価されやすいのですが、それでもメンズノンノのモデルから本格派かつ個性派俳優として正当な評価を勝ち取った阿部寛さん、アイドルから映画界へ転進した本木雅弘さんなんかは、賑やかな世界だからこそ、その裏で転進に相当苦労されたものと推察されます。




皆さんはどんなおじさんがかっこいいと思われますか?(無難な終わり方w)

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